「猿の惑星：創世記」

随分、時間が経ってしまいましたが・・・・・

なんだかとっても評判が良いこの猿惑、観ました。

で、コジカ的には正直なところ・・・つまんなかった。

そもそもあまり合わない予感がしていました・・・・・

オリジナル一作目（何度もテレビでみてました）に微妙にリンクするストーリー（おもちゃやTVニュース、新聞のヘッドラインなど）はうまいし
猿の表情、動き！　技術の進歩も凄いです。

ですが、誰にも共感できないんですよね。

シーザーもなんだか妙に物分りがいいし、
ジェームス・ブランコも「良かれ」と思って行動してるけど、
それが皆に迷惑で人類を滅ぼしてしまう・・・
という実際にありがちな話で気分よくないし。

なぜ、だれもブランコ君を責めないのかなぁ、それは続編？(コジカ)

あ～　なぁるほど　ねぇ。。。
だから　ダンナは怒ってたのかぁ。。。

「シーザー、大きくなったね～」　と思ったり
「ニンゲンもドラコばっかじゃないからさぁ」　と思ったり
「う～　サルになって橋をウンテイしたいっ」　と思ったり
私は　たーいへん楽しい映画でした。

都会って縦に伸びてて　ニンゲンよりサルに都合がいいのは新発見！
やっぱりサルになってみたいなぁ　(ヒツジ)