「プリンセストヨトミ」

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大阪国とはなにか、会計検査院がどうやって謎にたどり着くのか?

前半は凄くワクワクして観ていたのですが・・・・・・・


それにしてもこの盛況ぶりは(いったい)どうしたんでしょう?

TOHOシネマズ有楽座では、公開から超混み。

400席もあるこのシアターが満員!

一番前の列までびっしりです。


中井さん、堤君の共演、すごかったです。

また、綾瀬さん、岡田さんもいい味出していて

この4人の掛け合いが作品を良い方向に牽引しています。


長編小説(未読ですが)を映画にまとめるのは大変だったのでは

ないでしょうか?

つじつまが合わないことも多々あります。

大阪国のルール、正直納得できません。

でも、4人をはじめとした役者さん、そしてエキストラさん達の

力で荒唐無稽のお話にリアリティを与えています。

おとぎ話として細かいことは置いといて楽しむ作品だと思います。


大阪全停止・・・・・・大阪には大阪国人しかいないのかなぁ・・・(コジカ)


ダンナの疑問点を聞いていて気がついたんだけど

「私は完全に大阪国にやられてたなぁ・・・」

なんにも疑問に思わなかったもんなぁ。

特にリアル大阪人5,000人のエキストラシーン。 凄すぎます。

東京だと絶対的にこうはいきません。

いやぁ 大阪サイコー♪ 大阪でタコ焼きを食べたくなりました。

大阪国の国民の皆さん! どうぞ日本を救ってください! (ヒツジ)