2024.10.22(火)
『シビル・ウォー アメリカ最後の日 (CIVIL WAR)』を東京新宿の「新宿ピカデリー」で観てきました。
A24の戦争映画はやっぱりエグイ!
ほとんど主人公のジャーナリスト達の目線で話が進んでゆく、ある意味POV的(?)な作品です。(ビデオを回しているわけではありませんが・・・)
なんで内戦になっているのかよくわかりませんが、彼らが目にする光景は事態が深刻な状況であることがわかります。
戦争になると皆、ルール無用の悪党になるんですね。バンバン殺してしまうし、降伏して来ても撃っちゃう。ほんとに怖い話です。
キルスティン・ダンストさんは存在感があって良かったし、ケイリー・スピーニーさんも狂気の戦場で覚醒してゆく駆け出しカメラマン役を好演していました。(この方、『エイリアン:ロムルス』でも主役でエイリアンと戦っていました)
ホントにありそうな話で怖く、A24が作るとやっぱりエグイよねという作品でした。
駆け出しのカメラマンを連れて行ったばっかりに・・・・・・(コジカ)