「容疑者Xの献身」

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テレビドラマの映画化というと、

妙にスカスカの映像だったり、スゴイ予算にビックリして

無意味に無駄な大爆破シーンとか、

大スクリーンでじっくり見られると、あらあら丸出しのストーリー

だったりとか、がっかりしちゃうことも多いのですが・・・・・


これなかなかでした。

というよりあまりテレビシリーズとは関係ないのかも・・・

独立したちゃんとした作品でした。

(出だしの実験は大袈裟で、あれあれ?と思いましたが、テレビを見てくれた

人へのサービスだったのかなぁ)

なんといっても、主役の堤君 存在感バリバリしょぼくて良かったです。

原作も(読んでませんが)良くてシッカリしていました・・・・・

あのエンディングは・・・・(湯川君、大人になろうよ!)

エンドロールの最後のさいごにあのテーマが流れて

ああ これガリレオだったんだ と思ったほど 堤くんでした。(コジカ)


「容疑者Xの献身」って 直木賞受賞作品だったんですね~

でもって これの映画化の権利をテレビドラマこみこみでフジが獲得。

映画化は ドラマが始まる前から決まっていた話だったんだそうです。



ふぅん なるほど。。。


イキガミ」が来る可能性がない方! えっと25歳以上ですか?

是非 こちらにどうぞ~ (ヒツジ)