「人間の証明」(1977)

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豊洲松田優作没後18年(なぜ18年?)フィルムフェスティバルをしているので、
先週に引き続き 今週も懐かしい映画を観てきました。

先週の「蘇る金狼」と比べると
30年の年月を経ても
とても ちゃんとした映画でした。

77年というと、なんとなくもっとリッチなイメージでしたが
「戦後からすると裕福になった」
ということだったんでしょう。

77年当時でなければ 撮れない
「時代の証明」でした (ヒツジ)