パラオでイルカと触れあう

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イルカ、可愛いですよね。
パラオではイルカと触れあうツアーがあります!
船に乗ってすぐのところにイルカが飼育されているプールがあって現在イルカは6頭。
ここにいるバンドウイルカ、最初は和歌山の水族館から連れて来られたそうです。
生体になるまでは8年ほど、寿命は20~30才くらい。野生よりも飼育されているイルカの方が寿命は長いんだとか。
デリケートな生き物だそうでイルカのプールに入るまでにレクチャー(クロース・エン・カウンター30ドル)と練習をしてタッチしたりビーチ板につかまって足の裏を押してもらって進んだり(ドルフィンシンフォニー90ドル)します。
でも写真はアップできないんです・・・
カメラは預けて体験するかわりにプロのカメラマンがお渡し用写真をCDロムにコピーしてくれます(5枚20ドル)
頭の上の穴は鼻だそうで海に入るときは閉じていて頭を水上に上げると大きく開きます。その音を聞くと水の中では意外と苦しそう。
「ばふっ、空気、空気!」って感じ
「イルカも大変だねえ」
とダンナが言いました (ヒツジ)