ロビンソンクルーソー

イメージ 1

ギリランカンフシはロビンソンクルーソーをテーマにしたリゾートで、船でしか出入りが出来ない「クルーソーレジデンス」というヴィラもあります。
部屋には英語のロビンソンクルーソーの本もおいてあるんだけど、みんな最初の数ページは読んだって形跡がある(^-^;)

私もこの本は読めないけどロビンソンクルーソーってなに?
そこで、私たちはYouTubeで日本のアニメ(世界名作アニメ?)を観てみました。

簡単に言うとロビンソンクルーソーは1719年にイギリスのダニエル・デフォーという人が書いた小説で『イギリスの船乗りがアメリカの無人島に漂着し28年間をすごしてイギリスに戻った』お話
その無人島には近隣の島から時々人がやって来て捕虜の食人や処刑が行われてたんだけど、そこで25年めくらいの金曜日に助けた捕虜に彼は「Friday」と名前をつけたんだそうです。

ほ~それでギリランカンフシのバトラーはミスターフライデーって呼び名なのね。
そしてバスルームにあったカメのぬいぐるみはエリザベスって名前だってこともしりました。

イメージ 2

最初の部屋の案内の時に「なんでカメ?」と思ってたんですよね。
このカメ「この棚から出すと料金が発生します」
料金がいくらかはわからないけどお持ち帰り可能です。なかなか可愛いけど持って帰るのはちょっと大きいなあ

・・・とすると、アレかな。
裸足で歩くのも
トイレの壺もロビンソンクルーソーごっこの一部なのかな (ヒツジ)