カクテルパーティー

イメージ 1

ビーチリゾートのホテルではたいてい週に一度無料のカクテルパーティーが催されます。
サロジンは金曜日の6時~7時。

ここはヨーロッパの人がほとんどでアジアンは私たちだけ。
カオラック自体もヨーロッピアンばかりだったけどシミラン諸島にいたたくさんのチャイニーズはプーケットにいるのかな

カクテルパーティーでふたりで立っていたらスイスから来たご婦人が話しかけてくれました。
「何日泊まってるの?」
「5泊です」
そしたら「え~短いのね」
そ、そう?
そのご婦人は2週間のステイだそうです。
でもここまでの移動は2日間かかるそうだから、まあ2週間くらいはいるのかなあ。
「日本人はみんなマスクをしてるのが不思議」と言う彼女に「オレも不思議だと思ってる!」とコジカくん。
「私はマスクしちゃう派。だって暖かいし?」
そしたら「東京は何度なの?」そうだよね、スウィっツランドに比べたら寒くないんだよね(^-^;)

声をかけてくれた二人めは目元がヒューグラントに似たイギリス紳士。
1週間滞在して明日チェックアウトだそうです。
2年前にもサロジンに来たとか。
う~ん、このホテルの予約が取りにくいのは長いステイの常連さんがいるからかも。

何週間も泊まる人は顔馴染みになるみたいでカクテルパーティーはほんとに社交場でした。
変わってるのはマネージャーがホテルスタッフの紹介をしてくれたこと。
ツナミを乗り越えてオープンしたサロジンはそれぞれのレジデンスに貢献したスタッフの名前をつけていたりもして気持ちのいい職場ですねえ

イメージ 2

(ヒツジ)