ガルンガン

バリではちょうどこの火水木曜日がガルンガンと呼ばれるお祭りなんだそうです。
210日周期のヒンドゥー教の大事な祭りで、なんとなく日本のお盆のイメージ。
町に出てもお店はほとんど休みで町角には布や花で飾った石碑みたいなのや七夕飾りみたいなのがあって道端にはダンナが「『神様はバリにいる』で尾野真千子が踏んじゃうヤツでしょ?」と言ってた草のお皿に花が盛ってあります。
でも旅行者にこのお祭りが関係あるのはバリ北部(ウブドとか?)らしくて、私たちがいる南部(ヌサドゥア、クタあたり)のホテルはあんまり支障はないみたい。
ヌサドゥアのホテルで働いてるのはジャワ島とかロンボク島から出稼ぎに来ているイスラム教の人が多いから、らしいです。

せっかくなのでホテルの敷地の端から入れるお寺の近くまで行ってみました。

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敷地をちょっとハズレるとこんな景色

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坂の途中には牛もいて
地元の人が集っていて
キオスクもあります

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あまりに暑いので戻って海沿いに散歩しました
砂はフカフカだけど海藻とゴミがあるのね

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お隣のセントレジスまで行って撤退しました (ヒツジ)