いや、そういう言動自体がどうかしてますって。 オトナとしてどーよ。
と思う気持ちをかなりこらえて言いました。
「うーん。互助会ってちーっともわかんない。
結局30万もどう消えたのかもよくわかんないし!」
結局30万もどう消えたのかもよくわかんないし!」
最終的な明細書を見ると 母が互助会に払ったのは三本。
まず 各月2,000円で5年=60回、計12万
翌年から1,000円×90回で9万
もう一回 1,000円×90回で9万
合計30万円。
まず 各月2,000円で5年=60回、計12万
翌年から1,000円×90回で9万
もう一回 1,000円×90回で9万
合計30万円。
毎月1,000円とか2,000円とかを気が遠くなるほどの年月をかけて積み立てて
「互助会会員さまですから お得です。普通だったら100万とかかかりますよ」
なんて言ってたのに 結局見積もりは100万。
飲食、お返し代を入れた最終金額は178万。
母が払い続けた互助会費は前金としてそこから30万マイナスされてたんですが。
「互助会会員さまですから お得です。普通だったら100万とかかかりますよ」
なんて言ってたのに 結局見積もりは100万。
飲食、お返し代を入れた最終金額は178万。
母が払い続けた互助会費は前金としてそこから30万マイナスされてたんですが。
こんなん意味あるの? なんかダマされ感あるし!
「もう一本 別の互助会さんの証書も出てきたしもういいです」
ってこのオジサンに言いました。
そしたら
そしたら
「それは解約できますから、解約してうちに入ってくださいよぉ~」
ふむ。
気になったから互助会さんをいろいろ調べさせていただきました。。。
しかも互助会で集めたお金がどう使われているかは なーんも報告なし!
お金を集めるだけ集めて ジャカジャカ使っちゃって
経営が危ない互助会が とーっても多いんですって。
経営が危ない互助会が とーっても多いんですって。
で、2010年~15年の間に経産省が立ち入り調査に入って
「あんたら~前受金と資本金の額を2015年までに同額にまでするよーに!
できないときは吸収か廃業ね」
と言ったのが つまり 互助会2015年問題。
「あんたら~前受金と資本金の額を2015年までに同額にまでするよーに!
できないときは吸収か廃業ね」
と言ったのが つまり 互助会2015年問題。
うちの母が入っていた互助会も オジサンの互助会に吸収されたらしく
だから受けられないサービスがあったってことみたいです。
だから受けられないサービスがあったってことみたいです。
だけど、前受金と資本金を同額にっていうことは・・・
役所も「互助会の役目はもう終わりだから取付騒ぎに備えてね」ってつもり
なんじゃないの?
役所も「互助会の役目はもう終わりだから取付騒ぎに備えてね」ってつもり
なんじゃないの?
気のせいですか?