とどめのハロハロ

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ミニストップでもハロハロって食べたことがないのですが、
本場もんのハロハロは大迫力でした。

本当は町で地元の味を楽しむのが一番かな
とも思ったんだけど、お腹を壊すといけないので念のためにシャングリラで頼んだんです。

でもね・・・なんだコレ プリン?緑のものはなに?
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違う角度から見ると真っ赤なゼリーとナタデココとコーン
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「ハロハ~ロ♪」と笑顔で去っていったお兄さんのいうとおりに
ハロハロしてみました
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ビミョ~ですよねえ。コレ。

このあと、2人とも胃腸系をヤラレてしまったんだけど
あまりの色彩にお腹がビックリ(*_*)してしまったのかも (ヒツジ)


今回は水が合わなかったのか、すっかりお腹を壊してしまいました。

原因はプールでもらった氷入りの水かな・・・・

でも、大変なことになったのはハロハロの後!

ハロハロにとどめを刺された感じです。

で、このハロハロ、元を質せば日本の「かき氷」らしいです。

その起源は、明治末期やら第二次大戦中やら諸説あるみたいですが、

日本の兵隊さんか誰かが「とにかく暑くてかなわん、かき氷が食べたい!!」ということで作ってみた、というところでしょうか。

Wikiによると「ハロとはタガログ語で混ざるという意味で、ハロハロと続けると混ぜこぜにするという意味に転じる」だそうで、ハロハロして食べるんだそうです。

トッピングにも寄るんでしょうけど・・・おいしいかというと微妙で、いい大人の食べるものではないのかも。

きっと最初で最後の「ハロハロ」だったと思います。(コジカ)