あーらよっ 出前一丁♪

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

ホテルの部屋にあったんです。
ひとつ約900円!

出前一丁は香港でも大人気らしいけど、
たまたま私たちがモルディブに行く直前に
パンダさんの国のエライ方がこんなこと言ってたんです。
2014年9月17日、中国新聞社によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は訪問先のモルディブで、海外を旅行する中国人にマナー改善を呼び掛けた。

習氏は現地時間15日夜、宿泊先のホテルで現地の中国大使館職員や華僑・華人代表者らと会見。

王福康(ワン・フーカン)駐モルディブ大使のスピーチで、両国の旅行分野での提携に話が及ぶと、習氏は「海外を旅行する中国人にマナー重視を教育しなければならない。ペットボトルを所構わず投げ捨てたり、人さまのサンゴ礁を傷つけたりしてはいけない。インスタントラーメンばかり食べずに、現地の海の幸をたくさん食べるように」と口をはさみ、会場からは笑い声と拍手が起きた。


たしかに朝食のときは山ほどいた人たちが夕食には 
たま~に ちらほらって程度。
みんなどこ行っちゃったんだろ? って感じだったけど
しかし・・・実際、やっぱり高い ですよね。

夕飯に一回3万でしょ? 

ネットで見ると「中国人の部屋からは湯沸かしポットを撤去するホテルもある」
からしいですが、部屋に出前一丁を(しかも目立つところに)おくところは
やっぱり香港資本のホテルだからでしょうか?
ちょっと、愛、 感じます。

思わず財布の紐を締めたくなるってもんですが
モルディブで最近人気なのは「オールインクルーシブ」というスタイルで
すべての食事が込みこみのスタイルです。
これだと、なにも気にしないでレストランにいけるかな~
ホテル自体にもフルボード、ハーフボードというプランがあるんだけど
行く前にみたら24万くらい高かったんで 
そんなに食べないでしょ? と思ったんですよね
(甘かった・・・)

海は晴れるととてもキレイです。でもこの日は風が強くて
イメージ 7


赤旗は「禁止入水。」
イメージ 8


出来るだけ日陰にいましたが、パラソルなしだと暑いです。
ここでヨーロッパ系のリゾートだと黙ってても
アイスティーとか フルーツとか アイスとかが出てきて
至れり尽くせりなんだけど・・・
生命の危機を感じたので1,000円くらいだしてペリエをたのみました。

そして!
モリディヴィアンナイト!
多くのホテルでは夜にテーマを決めたディナーを開催していますが
これまた お高い。
ひとり110$に+10パーセントのサービス料+8パーセントの付加価値税
なんだかんだで やっぱり3万円ですわ ほほ (笑うしかないかな)

たしかにおいしかった!新鮮で
イメージ 9

焼いたら 香ばしくて
イメージ 10

デザートもしゃれてて
イメージ 11


でも習先生、 やっぱり お高いですわな (ヒツジ)