はっきり言って、アンジーは恐くて苦手。
これはパスだな!
って思っていたのですが、エル・ファニング出てるし
もう終わっちゃいそう・・となると結局みることに。
で、なかなかタイトルが覚えられない「マレフィセント」
アンジーは苦手でも結構良い作品でした。
原作は良く知らないですが、
どこが「邪悪な妖精 」なのか・・ってところが今回の肝です。
エル・ファニングもお姫様って感じじゃないけど、育てられた環境に合ってました。
で、この映画を面白くしているのが、シャールト・コプリーさん
「第9地区」も強烈だったし、直近では「オールドボーイ」(2013)でも奇妙なキャラで
いつも楽しませてくれます。
でも、やっぱりアンジーのあのカッコは「デビルウーマン」だったなぁ。
あんなに凄い魔法使えるなら、「デビルウィング」とっとと取り返せたのでは? (コジカ)