「ゼロ・グラビティ」(Gravity)

「ゼロ・グラビティ」(GRAVITY)は素晴らしい作品でした。

この年末年始は「永遠の０グラビティ」でよい作品に恵まれました。

この作品は、できるだけ大きなスクリーンで、できれば３Ｄがいいです。

奮発して年末、年始と２回ＩＭＡＸ３Ｄで観てきましたが、ＩＭＡＸにぴったりな作品でした。
（妙に重いＩＭＡＸの３Ｄメガネの閉塞感がヘルメットを被っているようで、妙なスペシャルエフェクト？でもありました。）

また、あんなに混んでるＩＭＡＸシアターもめずらしかったです。

映像・音響にもビックリでしたが、サンドラ・ブロックも凄かったです。
今年のアカデミー賞では、２回目の主演女優賞いけるのでは？
（本当はそろそろエイミー・アダムスにオスカーを・・とも思うのですが）

邦画タイトルの「ゼロ・グラビティ」はイメージ的に集客できそうな良いタイトルと思いますが、
ラストシーンまで来て・・・・・
だからこの作品は「ＧＲＡＶＩＴＹ」なんだなとわかった気がしました。(コジカ)