「ペーパーボーイ 真夏の引力」

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スターの皆さんは、時々変わった役をやってみたくなるのでしょうか?

こんな役やらなくてもいいのに・・「ペーパーボーイ」はコジカ的にそんな作品でした。

舞台は、1969年のフロリダ・・・ざらざら画質が昔っぽさをうまく表現しています。


この妙に豪華な役者が演じる人々・・・一体、君たちは何がしたいの?

そのキャラ、みんな普通じゃないでしょ。


こんなに豪華な出演者なのに、すごーくマイナー公開ってどういうこと?

と思っていましたが、見て納得! 普通の家族連れは見ないよねこれ・・・R15だし。


観終わっても、すっきりしないし(どんよりしちゃいます)

かっこいいザックやクールなマシューをお望みのかたには、あまりお勧めできませんが、

どろどろ、ずぶずぶで暑い夏も一興かと思います。

ジョン・キューザックはあまりにハマっていて笑っちゃいました。


でも、なにが言いたいんだろう・・難しいです・・・・・(コジカ)

沼が嫌いな人は 沼に近寄っちゃダメっだと思います (ヒツジ)