有名な方が凄いと思うのは、親子のホームムービーをお金かけて作れること。
もっとスゴイのはそれを全世界で劇場公開できちゃうこと!!
そこそこ話題性のある設定があれば、細かいことは気にせず
息子の成長物語になればいいんだ。将来に備えて顔見世も必要だし・・・
といったところでしょうか。
そんな感じがしていたので、スルーする予定だったのですが・・・
直前に気付いちゃいました・・・・・
監督:M・ナイト・シャマラン
ウーン・・これは行くしかないでしょ。
ということで見てしまったのですが、普通これ気付きません。
ここまで監督名を隠してシャマランで撮る必要があるのでしょうか。
ホームムービーに付き合ってくれる監督さんが他にいなかったのか。
結論を忘れていましたが、お父さんが喜ぶような子供の「初めてのおつかい」だと思えば
そんなに酷くはなかったです。(シャマラン色も薄いし)
でもでも設定が・・変でしょ!
都合よすぎでしょ!
地球である必然性も無いし、
寒さに強そうには見えない動物たちや
シャマランがわがまま言って追加したかのような「鳥」の件
あんなにすごい技術があるのなら、なにか武器作れないの?
(弾切れでナイフで戦うジルじゃないんだし)
とりあえず、泥塗ってみれば・・・・・(コジカ)