「ジャッキー・コーガン」KILLING THEM SOFTLY

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これはダメだぁ・・・・・・ごめんなさい。

コジカには見事につまらない、退屈すぎ。

あまりに無意味で異常に長い会話シーンになんども「長いよ!」と叫びそうになりました。

アメリカの金融問題と底辺にうごめく人々の日々を絡めて、お話にしているようですが、

難しすぎてよくわかりません。

ブラピも宣伝のような凄腕の殺し屋・・・でもなくて、ただすかしているだけに見えてしまい、

ちっともかっこ良くありません。

(難しくて退屈な作品を、何とか「ブラピの殺し屋」というイメージ戦略で
 見に来てもらおうとしたのでしょうか)

出だしの襲撃に至るシーンは、退屈ながらも少しはリアルっぽくてブラピが出てきたら、
もしかして面白くなるのかという淡い期待も、見事に裏切られ・・・・・・


NYから来た仲間のあまりに長い無駄話に、仕事の話をなかなかできなくて困っているブラピの表情が

観客の心情とマッチして、妙にリアルに感じられたのは監督の「ねらい」なのかなぁ。


とにかく、映画館で早送りボタンを押したいと思ったのは久しぶりです。

インランド・エンパイア」以来かな・・・・(コジカ)

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頑張って頭フルフルして耐えてんたんだけど
なんだ・・・寝てもダンナに怒られなかったのか・・・

考えてみれば ブラビが壮大なテーマに挑んで難しい顔をしてる映画は
バベル、 ツリー・オブ・ライフ、 そして ジャッキー・コーガン
どれも どうにも 眠かった。。。

じょーちょー なんだな。

アメリカは国じゃない ビジネスだっ」

って言われても日本から見れば 立派な国だし

日本をそのまま映画にしたら「日本以外全部沈没」(主演:管直人)
みたいな感じでしょ? きっと

あ~ でもそれはそれで ちょっと見てみたいかも (ヒツジ)