予告編で何度も観てるんだけど、本編でも「アノ」シーンが近づいてくると・・・
来た来た来た・・・・思わず口元が緩んでしまいました。
アイドル映画だよねと思っていましたが、これがそうではなくて(?)
結構ちゃんとしていました。
本が良いのか、監督の技量なのかわかりませんが楽しめました。
「マイノリティ・リポート」っぽい気もしますが・・・・・
ただ、予告編でネタ出しすぎで、本編の楽しみをもっと取って置いて欲しかったです。
※犯人も簡単にわかってしまうので。
よくわからないのが、DNAをあれだけ解析してデータ化してあるのに何百万人分の現物を保管している「倉庫」ってなんのためなんでしょうか?NF13も棚をガラガラして持ち出して機械にかけてたけど、データベース上にあるんじゃないの??
観終わってみると、これは「トヨエツ」の映画だったなぁっていう気もします。
歳とったなぁとも思いますが、存在感ばっちりだしカッコいいし、うまいし・・・・・
「冤罪率0%」っていうのは、狙っているセリフでしょうか。 (コジカ)
ポスターを見るたんびに 「ぷらちなでーた」 とささやくのがアワブームだったんですが
観てみてビックリ。。。ダンナ 意外とイケてんじゃん!
(ね? 似てるでしょ?)
で、予告編でいい役者だな~ と思ったトヨエツさん。
「なぜ?」とか「なんで?」とかいう短いセリフが抜群にうまいっ!
そして(失礼ながら)ハンサムじゃないはずなのに カッコいい!
姿勢というか佇まいというか 存在感というか ステキでございました。
それをみて気がついたのかニノくんも最後あたりは姿勢で区別?
姿勢って大事です。。。 (ヒツジ)