もうそろそろ警察内部のゴタゴタ、対立をベースにするのはやめたらどうでしょうか・・・
作品としては、よく出来ていて見せ方がうまい・・と思います。
監督さんがすごいのか・・・・
テレビを見ていなくても、背景はなんとなくわかりました。
ただ、いきなりだと姫川さんについていけなくて、「自分勝手なひねくれもの」と思ってしまいます。
彼女の心の「闇」?がよくわからいというか、お話として弱い気がします。
※主人公とはいえ、なぜそんなにもてもて?なのか、納得いかないです。
イメージとしては、「沙粧妙子」現代版を狙っているのでしょうか。
でもこの作品で一番光っていたのは、やっぱり「田中君」でした。
なかなかあの味を出せる人は、いないと思います。
「ヤナイケント」の件がどうしてそんなに問題なのか、最後までよくわからなかったです。 (コジカ)