とても気になっていたのですが、テーマと146分という長尺に躊躇していました。
でも終わっちゃいそうなのでえいっと観てきました。
で、なかなかよかったです。
現実はもっと深刻だったと思うのですが、当時から幾分時間が経ったからでしょうか
嫌な暗い話を軽めのコミカルテイスト?で包んでうまく料理していました。
嫌といえば、嫌味な役が良かったのがロン・ハワードの娘さん、ハマリ役でした。
エマ・ストーンももちろん良かったですが、あまり話題にされていないのはちと残念。
でも今回は変わった髪型でしたね。
ちょっと感覚がわからないのは、白人上流階級の奥様。
トイレを別に!と言っている割には黒人メイドさんの作った料理は平気で食べるんですよね。
特製パイとかね。(コジカ)