2010-12-16 オスカー・ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」 毎日のできごと #読書 1890年に出版されたオスカー・ワイルドの長編小説。 オスカー・ワイルドって「幸福な王子」「サロメ」を書いた人なんです。 なんで 今頃こんな小説が気になったかっていうと・・・・ 大好きな映画「(500)日のサマー」でサマーの人生を変えた一冊がコレ。 もともとサマーは文学少女。 出会いの時だってバナナフィッシュについて20分も語り合ったんでしょ? ダイナーで「ドリアン・グレイの肖像」を読んでいたサマー。 なんか愛しいじゃないですか! で、この小説。 去年 カスピアン王子とコリン・ファースで映画化されてるんですね~ 私のイメージだと、美青年ドリアン・グレイは「シングルマン」でコリン・ファースを慕っていた大学生くんなんですけど (ヒツジ)