オスカー・ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」

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1890年に出版されたオスカー・ワイルドの長編小説。

オスカー・ワイルドって「幸福な王子」「サロメ」を書いた人なんです。

なんで 今頃こんな小説が気になったかっていうと・・・・

大好きな映画「(500)日のサマー」でサマーの人生を変えた一冊がコレ。

もともとサマーは文学少女

出会いの時だってバナナフィッシュについて20分も語り合ったんでしょ?


ダイナーで「ドリアン・グレイの肖像」を読んでいたサマー。

なんか愛しいじゃないですか! 

で、この小説。 
去年 カスピアン王子とコリン・ファースで映画化されてるんですね~

私のイメージだと、美青年ドリアン・グレイは「シングルマン」コリン・ファースを慕っていた大学生くんなんですけど
(ヒツジ)