「気が重い」系の予感がしたらしく、ダンナに拒否されたので
ヒツジひとりで観にいきました。
コレ 作るにはとってもハードルの高い映画だったと思います。
こういう内面的なことって 映像化するのは難しいもんなぁ。。。
母親役のモニークはアカデミー賞助演女優賞を受賞。
ヒドイ 怖い という前評判でしたが、 自分でもどうにも出来ない感情がバクハツしていて、
哀しいサガを背負っていてやるせない印象。
うーん、こういう人って 誰にも救えないんですよね・・・
自分で自分を救ってあげるしか術がない。
なんとも なんとも です。
幸せも不幸も 自分の中にある。
新しい扉を開きたくなる映画でした。 オススメです! (ヒツジ)