「プレシャス」

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

「気が重い」系の予感がしたらしく、ダンナに拒否されたので

ヒツジひとりで観にいきました。


コレ 作るにはとってもハードルの高い映画だったと思います。

こういう内面的なことって 映像化するのは難しいもんなぁ。。。



母親役のモニークはアカデミー賞助演女優賞を受賞。

ヒドイ 怖い という前評判でしたが、 自分でもどうにも出来ない感情がバクハツしていて、

哀しいサガを背負っていてやるせない印象。

うーん、こういう人って 誰にも救えないんですよね・・・

自分で自分を救ってあげるしか術がない。 

なんとも なんとも です。



幸せも不幸も 自分の中にある。

新しい扉を開きたくなる映画でした。 オススメです! (ヒツジ)