上映時間があまりに長いので なかなか行けませんでした。
これにいくともう1日仕事でしょ。。。
ということで 平日にヒツジ単独鑑賞であります。
んもぅ リアルな昭和でした。
同じ昭和を描いた映画でも 「ゼロの焦点」 とはちと違う。
主役級の人たちが昭和の空気を背負っている部分もあるから?
前半の若い時代は ちょ~っと無理を感じてしまいましたが、
後半の物語につなげるためには まぁ アリですかね~
この映画をみて思い出したのですが。。。
昔は フィクサーっぽい怪しげなおじさんたちがいたもんでした。
元は新聞記者だったりすることも多かったのですが、
有名どころでは カワウチコウハン先生。
何度かおみかけしましたが、映画に出てくる龍崎一清によく似てる~
そのころはもう立派にお爺さんで まったくもって謎のお人、
その後 「おふくろさん騒動」 でテレビで見かけてビックリ。
経歴をみて またビックリ。
そうとは知らずに ただヘンなおじさんかと思っちゃっててごめんなさい (ヒツジ)