原作は未読ですが、この作品こんな話なんだ… とやっとわかった、
納得、終了!
という感じです。
この時代のこんな話、
うんうんわかるわかる
と喜べるのは、ずっと上の世代なのではないでしょうか。
最近の若者には???かも。
話は 「人間の証明」 にベースが似てる気がします。
がんばって作ってありましたが、松本清張生誕100年とはいえ、
なぜこの作品を映画化(リメイク?)したのか、コジカ的には理解不能です。
決してツマラナイ訳じゃないんですが…話がべたというか、
その時代の空気がでてない というか … うーん
でも、木村多江さんは良かったです。
中谷さんはもう「ケイゾク」はできないなぁ… (コジカ)