「狼の死刑宣告」DEATH SENTENCE (2007・アメリカ)

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何故かチョーマイナー扱いのこの作品


せっかくケビン・ベーコンなのに…

上映館は日本全国でたった10館だし、

東京ではここ渋谷シアターNでしかやってません。

内容が「96時間」と「さまよう刃」の中間なので時期的にちょっと不利かも (2007年の作品を今何故?)

出来も結構良かったと思うのですが、いまやフットルースケビン・ベーコンでは人を呼べないのでしょうか…

全体的に映像がガサガサしていてSAWチックなのはジェームズ・ワン監督だからかな?

B級の域は越えないと思いますが、ストーリーもしっかりしてるし、見せ場もちゃんと押さえてるし…

ホントにモッタイナイ…

うまく宣伝してシネコンでかけて欲しかったです。

※シアターNは結構えらい!
 となりでやってた「ロボ・ゲイシャ」にもちょっと惹かれました。
 昔、「ねじ式」もここでみたなぁ (コジカ)



ケビン・ベーコンが スキンヘッドになるとジョン・マルコヴィッチに!

顔立ちが そっくりなんだなぁ。。。はじめて気がついたなぁ。。。

と思ったら、 思い出しました!

前にテレビで観た 「マルコヴィッチの新成人Mr.アンドロイド」(1987)

これがまたマイルドなケビン・ベーコンって感じでカッコよかったんです。

「このケビン・ベーコンだれ?」

と思って マルコヴィッチだったときは驚きました。。。(ヒツジ)