なんでシャネルものが 続くのかと思ったら
シャネル先生が帽子屋さんを開いてから100年?
そうしてみると ほんとかなり昔の話です。
修行時代の彼女の資料はそう多くはないらしくて
シャリーン・マクレーン版のシャネルとはかなり描き方が違います。
なんてったって こっちのシャネルは 愛なんて信じな~い!
そして そこはおフランス 色恋もビジネスのうち なんざんすね。
だからパトロンの前の愛人とも 友達になれるわけ。。。
そのココが はじめて心惹かれた男性も これまたこの時代に生きる男。
妻は妻 愛人は愛人。 そこになんの矛盾もありません。
でも お金持ちの男の人って山猫も飼ってみたくなるんですかね~
山猫のほうも心得たもので エサとイエは当然のように受け取る
だって猫なんだもん!
そうして時代はおそらく 犬が育み 猫が壊すのです (ヒツジ)