主演のジュードには 「ラスベガスをぶっつぶせ」 のジム・スタージェス。
意外や意外 とても歌がうまい!
魂が入ってる!
と 思ったら 彼、ロックバンドのボーカリスト だったんですね。
で、 歌うシーンは ライブ録音。
これも効いてます。
自然と心の中で流れてる、 口ずさんでる、時に 膨らんで妄想入ってる。。。
この映画を観るまでは ビートルズに特別に興味はなかったんですが、
こうして60年代のストーリーと重ね合わせて聞いてみると
歌に時代性が浮かび上がって 面白かったです。
やっぱり すごいのかも ビートルズ!
ただ、 ちょっと 長かったですかねぇ。。。
んまぁ どの曲をどう切るか 考えるとどれも惜しい気はするんですが (ヒツジ)