「大いなる陰謀」

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トム・クルーズ、 はまりすぎ!

ほんとに ブッシュおじさんに可愛がられてそうだもんなぁ。。。

トム兄さんだけでなくて、この映画はキャスティングがとてもいいです。

メリル・ストリープの 「騙されないわよ」加減と


若手も マイケル・ペーニャデレク・ルーク のいい人っぽさが

どうしても応援したくなっちゃうし、

とくに気に入ったのが トッドの アンドリュー・ガーフィールド

若者特有のイライラの下に隠された純真とも傲慢ともつかない空気、

さすがのロバートおじさんも手を焼く手強さです。


で、 これだけの背景をコンパクトに肉感的に見せる脚本ってスゴイなぁ

と思ったら、 これ 「キングダム」の マイケル・カーナハンの脚本なんですね。

国家レベルのデカイ話を書かせたら、この人 天下一品なんじゃないの?

ドカンといっちゃってる 兄ちゃん ジョー・カーナハンとともに 最近とっても気になる兄弟です。



マイケル・カーナハンの脚本次回作は ブラット・ピット主演の「State of Play」(08)

題名からすると またまたデカそうな話で とっても楽しみです! (ヒツジ)