若き日の親友ライラを演じるのは メリル・ストリープの実の娘 メイミー・ガマー。
ママに とっても そっくりで 笑っちゃいました。
彼女が演じるライラはニューイングランドの上流階級の娘。
一方 憧れのハリスは 使用人の息子。
これって 40年前の青春時代だってって設定が 結構ツボなんでしょうか?
古い世代と 自分たちとは違うとは思いつつも 無意識に旧意識をひきずっていて…
結婚式でライラはハリスに気持ちを打ち明けます。
「15の時、 私たちは 嵐が丘 だと思ったわ」
朝鮮戦争に行き、医者になったハリスにはどう響いたんでしょうか?
アンは 人生の終りに過去の選択についていろいろと思いをめぐらせますが、
すぺては自ら然るべき結果だった印象が残りました。
いやぁ、でも メリル・ストリープ! やっぱり憧れますね~
ところで コジカが 英会話スクールで「なんだか女性向け映画」と言ったら
「Chick Flick」 と言う単語を習ってきました! (ヒツジ)