2020.10.17(土)
2020秋 小田原の旅 最終日
朝、最後の温泉を堪能して、朝食会場へ!
昨日は仕入れたパンでしたが、今日は朝食をお願いしました。
和食系はこんな感じ
小田原の海の幸が出てきました。
昨晩のブッフェは、肉肉してて海の幸はあまりなかったような・・・・・
洋食系はこんな感じで
ごちそうさまでした。
2連泊したヒルトン小田原さんももうチェックアウトです。
心残りはボウリング
地下のアミューズメント施設には、けっこう立派なボーリング場があるのです。
うん十年ぶりに挑戦!と思っていたのに結局、不戦敗
リベンジはまた次回です。
荷物をまとめてチェックアウトします。
ロビーの様子
ヒルトン小田原さん、お世話になりました。
雨の中出発です。
(たまには顔見せ。コロちゃんことシトロエンC6)
駅からの送迎バスもありますが、ちょっと人里離れた場所なのでやっぱりここは車が便利です。
「漁港の駅 TOTOCO小田原」
12時のチェックアウトでお昼をどうしよう?
すぐに高速に乗ってしまうと海老名SAでちょっと遅めのお昼になってしまいます。
せっかくだから、相模湾の海の幸を堪能したい!!
ということで、来るときに気になっていた「TOTOCO小田原」さんに寄ってみます。
ここは2019.11.22にオープンしたそうで、コンセプトは
漁港の駅 TOTOCO小田原の思い
小田原の漁場を育むのは、豊かな森・川と深い海。
目の前に広がる相模湾は、日本三大深湾の一つ。
豊かな森から、川を通じて流れ込むミネラルや養分、
黒潮が運ぶ多種多様な魚たち。そんな自然の恩恵を受けた、小田原漁港、小田原魚市場には
鮮魚、活魚、水産加工品などの水産物が集まってきます。小田原が抱く、自然豊かな漁場を表現し、
魚(とと)の宝庫から「ととこ」と名付けました。
そんな小田原の豊かさを表現するような施設であってほしい。
「ととこ」という「呼びやすさ」により、
子どもからお年寄りまで親しみをもっていただく施設になるようにと思いが込められています。漁港の町でめぐりあい、人を育て、暮らしを豊かにする。
だからこそ地元の皆様と共に愛し、共に発信し続け、
日本全国からたくさんの方々が来ていただける施設にしていきます。また、小田原の誇る新鮮な魚や干物、蒲鉾などの水産加工品だけでなく、
日本中のおいしい食文化を海外の方に広く知っていただく品も揃えました。漁港の駅に来てくださった方々に最高の笑顔を提供していきます。
(HP:コンセプトより)
入り口の「小田原漁港 とと丸食堂」さんの看板
ここ行って見よう!
でもさすがに土曜日のお昼時、混んでます。
※大繁盛なので売り切れメニュー続出です。券売機まで来て「売り切れ」がわかるので、事前に第二、第三希望を決めておいた方が良いかと思います。
実際、ボタンを押そうとしたらいきなり売り切れで、ちょっとパニックになりました。
ボタン上の名前だけではすぐにイメージが追いつきません。
そんなこんなで選んだのは、「まぐろのトロとろ丼ぶり」1580円
そして「釜揚げシラスどっさり丼ぶり」1480円
その断面
最初はどんぶり小さ目?
と思いましたが、どーん!と盛ってあってひつこじにはちょっとボリュームありすぎです。
ごちそうさまでした。
そろそろ14時ですが、海の幸も食べれたのでまっすぐ東京に帰ります。
明日もあるので・・・・・・・(コジカ)