座喜味城 続日本100名城スタンプラリー第三十三回

2020.01.17(金)

座喜味城 続日本100名城スタンプラリー第三十三回

 

今回は、沖縄県中頭郡読谷村の「座喜味城」です。

 

「座喜味城」は15世紀の初頭、建築家としても名高い読谷山按司護佐丸(ゆんたんざあしごさまる)によって築かれたといわれる。(パンフレットより)

 

ライトアップされた「二の郭」を「一の郭アーチ石門」から

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今は世界遺産・座喜味城跡ライトアップ「光の離宮」期間中です。(2019.12.20~2020.02.21)

 

 

続100名城スタンプは、敷地内の「ユンタンザミュージアムさんでGETしました。

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2020沖縄の旅

金曜日をお休みにして2泊3日の沖縄遠征。

今回は、沖縄の2つの続日本100名城を攻める予定です。

 

羽田から飛行機で沖縄まで飛び、レンタカーを借りてお昼を食べ、座喜味城へやって来ました。

時刻は17時すぎ。

「ユンタンザミュージアム」さんは18時まで、入館は17時半まで、ほんとにぎりぎりです。

 

まずは続100名城スタンプをGETです。

ここは2018年にリニューアルとのことで立派できれいです。

 

館内のお城の模型

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お城の形状が良く分かります。

 

閉館ギリギリまで見学して、いよいよ攻城です。

 

案内図を確認します。

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いざ!

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「座喜味城」は2000(平成12)年12月2日に首里城跡などとともに、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとしてユネスコ世界遺産文化遺産)に登録されました。

 

城への入り口となる「二の郭アーチ石門」

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この門はほぼ昔の状態のものを修理したそうです。

 

「二の郭アーチ石門」からみる「二の郭」「一の郭のアーチ石門」

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一の郭の城壁と「一の郭アーチ石門」(復元)

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この城の城壁は、高いところで13メートル、低いところでも3メートルあります。

一部、城壁の上を歩けますが、もちろん柵などありません。

 

「一の郭」内部、中央に「礎石建物跡」(幅16、奥行14メートル)

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海も近くです。

 

座喜味城は沖縄戦の時、旧日本軍の高射砲陣地となったこと、そのためアメリカ軍の攻撃を受けたことで破壊されてしまいました。

その後も1965(昭和35)年にアメリカ軍のレーダー基地となり、日本復帰の1972(昭和47)年以降、発掘調査、障壁修理が進められよみがえったそうです。

 

ライトアップ「光の離宮」はこれからが本番ですが、雨交じりの風がとても強く、「座喜味城」ここでミッションコンプリートです。

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何回か行ったり来たりしたので、写真は時系列通りではありません。

ひととおり見学して、帰ろうとしたらライトアップイベントが本気になってきたので、戻って来ました。

天気がよく、もっと真っ暗になるまで居られたらすごかったと思います。

 

後ろ髪を引かれつつ、ホテルに向かいます。(コジカ)

 

※お城の説明はパンフレットを参考にさせていただきました。