2019.09.09(月)
ひつじ日記 日本100名城No.1への旅 その3
釧路から根室へ
目指せ!
日本100名城No.1
根室半島チャシ跡群(ねむろはんとうチャシあとぐん)
ラビスタ釧路川の朝
2日目、今日はいよいよお城に向かいます。
朝、もう一度温泉に入ります。
13階にある天然温泉「幣舞(ぬさまい)の湯」
朝の露天風呂も贅沢です。
部屋から見た景色(正面が港方面)
手前の道路、左手が「幣舞(ぬさまい)橋」、右手が釧路駅方面
正面は、商業施設の「釧路フィッシャーマンズワーフmoo&EGG」
そして朝食、一階のレストランへ
勝手丼コーナーの具材
出来上がりはこんな感じ
もっとのせても良かったかな。
生姜みたいに見えるのは「北海道産やまわさび」
新鮮な食材の炉端焼き
ひつじさんのセレクトはこんな感じ
勝手丼の後ろにサンマ飯でごはんごはんですね。
根室へ
今日は長距離なので、ひつこじとしては早めの9時半前にチェックアウト。
まずは、根室駅のスタンプポイントを目指します。
根室駅までは、マップアプリで123キロ、2時間8分!
一時間ほど走って、道の駅に来たのでちょっと休憩
やってきたのは「厚岸グルメパーク」ここまで47キロ
厚岸名産の牡蠣を中心に、魚介市場やレストランで山海の美味を堪能できる、グルメな道の駅。(北海道の道の駅総合サイト「北の道の駅」より)
良い天気でいい景色、なんですが9月は月曜日お休みなんだって。
トイレだけお借りして、先を急ぎます。
厚岸グルメパークから61キロ走って着いたのが、道の駅「スワン44ねむろ」
根室市の玄関となる国道44号沿いに位置する「道の駅」スワン44ねむろ
手付かずの自然環境を色濃く残すラムサール条約登録湿地「風蓮湖」に隣接し、レストラン、売店、インフォメーションコーナー、鮮魚販売など魅力いっぱいの施設です。
旅の休憩はもちろん、皆さまの交流の場としてお気軽にご利用下さい。 (スワン44ねむろ、HPより)
風蓮湖(ふうれんこ)
・風蓮湖は秋と早春に数多くのオオハクチョウが渡りの中継地として飛来することで知られています。最盛期には一度に2,000羽以上の優雅な姿が湖面を白く彩ることもあり、当施設の名称のいわれにもなっています。
・淡水と海水が混じり合う汽水湖である風蓮湖は、多くの湿原・干潟をともなう複雑に入り組んだ湖岸を持ち、豊かな自然環境が色濃く残っていることに加え、水深が浅いため野鳥たちはエサとなる水草を見つけやすく、まさに「楽園」であるといえます。
・風蓮湖の名前の由来は【風蓮 =アイヌ語の「フーレ(赤く染まった水)」】から名付けられたとされています。(スワン44ねむろ、HPより)
対岸に見えるのは、「春国岱(しゅんくにたい)」
春国岱(しゅんくにたい)
・風蓮湖と根室湾とを仕切るように位置する春国岱は砂が堆積した砂州であり、中でも砂丘上に出来た世界で2例しかないアカエゾマツの純林が存在しています。
海側から第一砂丘・第二砂丘・第三砂丘と東西に長い3つの砂丘で構成されており、砂丘ごとに形成年代が違うため、自然の長い歳月で変わる植生の変化が一度に見られる大変珍しい場所です。
・針葉樹林・針広混合樹林・湿原・塩性湿地・海岸草原、そして干潮時に現れる干潟など、多様な自然環境が広がり、風蓮湖と合わせて根室の豊かな自然を堪能できる場所として多くの人々に親しまれています。
・また名前の由来はアイヌ語で「エゾマツ林のある小高い所」を意味する「スンク・ニッ・タイ」から来ているとされています。(スワン44ねむろ、HPより)
この辺りは、約300種の野鳥の宝庫だそうです。
ガラス張りの館内には望遠鏡が設置され、野鳥を観察できるようになっています。
でも、時期が悪いのか一羽も見つけられませんでした。
もう12時を過ぎました。
根室迄あと、15.8キロ。
もう少しです。
12時45分、根室駅到着です。
日本100名城No.1のスタンプGET!
駅前の「根室市観光インフォメーションセンター 」でスタンプをGETしました。
「根室半島チャシ跡群」日本100名城の1番です。
お城に行く前に、ランチを探します。
「食事と喫茶どりあん」さん
根室駅から700m、徒歩11分のところにある「どりあん」さん
創業50年、日本最東端の老舗洋食喫茶店です。
本物の根室市の名物料理エスカロップが食べれるお店として、テレビ、ラジオ、雑誌などに数多く紹介されています。(食べログ より)
店内は、こんな感じ