2019.09.08(日)
ひつじ日記 日本100名城No.1への旅 その1
釧路空港から釧之助本店
目指せ!
日本100名城No.1
根室半島チャシ跡群(ねむろはんとうチャシあとぐん)
今回は、日本100名城No.1のスタンプをGETするため、二泊三日で北海道の根室半島へ向かいます。
金曜日にマレーシアレダン島から帰国して
土曜日は、洗濯休暇で一休み。
そして日曜日、北海道へ
フライトはANA741 羽田11:25発、釧路13:00着。
釧路空港にて(機材はB767-300)
海外旅行から戻ったばかりということもあり、出発時間はチョット遅めです。
到着してそのまま、タイムズカーレンタルさんへ
最近流行のSUVは着座位置が高くて、なんだか変な感じです。
まずは、お昼です。
レンタカーを借りて空港を出たのは14時過ぎ、ネットで見ると「釧之助 本店」さんにおいしい海鮮丼があるらしいということで、そこに決定!
ですがランチは15時までとか!!
マップアプリでは22キロ、40分で時間がありません。
とりあえず向かってみます。
で、小雨がぱらつく中、14時45分ころ到着。
第二駐車場に車を止めて、駆け込んでみると・・・・普通に注文できました。
土日はずっとやっているそうでラッキーです。
駆け込んだのは、釧之助本店の中の「くしろ港町 釧ちゃん食堂」さん
注文は看板メニューの「海鮮丼」1250円
ボリューム満点で美味しい!
釧路空港到着が13時と微妙な時間だったので、美味しいランチを食べることが出来て良かった。
お腹も落ち着いたので、「釧之助 本店」さんをじっくり見てみることに。
海鮮丼!とだけ見てやってきたので、来てみてびっくり!
大きなお魚ワンダーランドです。
HPをみると
ようこそ!釧之助本店へ
「旨い!」が集まる巨大複合店、釧之助(せんのすけ)本店は、株式会社マルサ笹谷商店が釧路町光和に竣工させたお魚のワンダーランドです。
人気のいくらや釧鯖をはじめとする魚介類の「販売コーナー」や名物・特上海鮮丼が食べられる「くしろ港町 釧ちゃん食堂」、全天候型BBQが愉しめる「海鮮バーベキュー 大漁丸」、そして釧路初の水族館となる「くしろ水族館ぷくぷく」など、”食べる”、”見る”、”買う”をとことん愉しめます。
中に入ると、中央の吹き抜けに巨大円柱水槽があります。
「くしろ水族館 ぷくぷく」に入ってみます。
入場料は大人800円
クマノミは定番ですね。
これなんだっけ? なんとかカサゴかな。
小さくてわかりづらいですが、チンアナゴ
遠くから見ていると、立ち上がって来て辺りを見回します。
クラゲとか
ミズダコ?とか
あごが外れそうな位に大口を開けるマイワシとか
などなど、コンパクトながらも結構楽しめました。
販売コーナーでは、広いスペースにさまざまな海産物がいっぱい!
発送してくれるみたいなので、ぐるぐるしてみます。
でも、お腹がいっぱいなので、ま、いっか。
ということで釧之助さん、ランチごちそうさまでした。
もう16時半、次はお土産を探しに行きます。(コジカ)