2019.08.03(土)
ひつじ日記 七尾城 和倉温泉 石崎奉燈祭
真夏の富山・石川遠征2日目 その2
富山駅からまっすぐ七尾城へ
富山城を見て、富山駅を出発したのが、12時ころ
お昼に氷見でおいしいものを探そうと、初めは氷見に向かったのです。
でも、氷見に着くのは14時、そこからランチはあるでしょうか。
あったとしても、今日は温泉宿で夕食付。
ランチと夕食の時間が近い!
ということで、お昼は諦めて七尾城へ直行です。
なお、2020.02.26の北國新聞の記事「七尾城中心部、初の発掘調査 市が新年度」によると、2020年の夏ころ発掘調査が行われるとのこと。
新しい発見が楽しみです。
海の和風館
宿守屋寿苑(やどもりやじゅえん)さん
七尾城からまっすぐ今日のお宿へ
到着は16時過ぎ。
お昼省略の成果で早めにつきました。
今日の宿は「宿守屋寿苑」さん
部屋はこんな感じ
七尾湾を見ながら入れる部屋風呂
温泉の大浴場があるので入りませんでしたが、いい感じかも
海に面した部屋で眺めはこんな感じ
トイレは入り口のすぐ脇
とりあえず、汗を流して夕飯です。
今日はお祭りがあるとのこと
20時にバスが会場まで送ってくれるらしい。
それに合わせて夕食は18時スタート
左から
前菜:紅ズワイガニの酢の物
八寸:旬菜3種盛り
・バイ貝のうま煮
・茄子のオランダ煮
・加賀太きゅうりと煮海老
それから、梅ジュース
造里:能登近海鮮魚の造り5種盛り
・鯵、鰤、梶木、鯛、甘海老
お酒
地酒:宗玄生貯蔵酒(300ml)
それからもちろん生ビール
肉料理
黒毛和牛のローストビーフと夏野菜
すき焼き風だれと能登の天然塩を添えて
ご飯
梅ご飯
香の物:自家製漬物
汁もの:魚のつみれ汁
甘味はスイーツバイキング
って、取り過ぎ では?
お腹が苦しい!?
夕飯を食べてそのまま、20時のマイクロバスで出かけます。
どこまで行くんだろ?
バスを降りるとバスは行ってしまいました。
あれ?帰りはどうするの?
現地解散?
いったいどんなお祭りなんだろ?
とりあえず、人のいる方に行ってみます。
ここは「堂前」という場所で、お祭りの中心のようです。
でも、ここにはまだまだ戻ってきそうもないので、探索に出ます。
あ、来た来た!
でかい!
意気高らかに百人の男衆が 漁師町の誇りをかけて担ぐ
七尾市石崎町は七尾湾に面した活気あふれる漁師町。昔気質が今も残るこの町で、海の男達が一年に一度熱い血潮をたぎらせる祭りが石崎奉燈祭です。
(ネットサイト:能登のキリコ祭りさんより)
倒れないかヒヤヒヤですが、うまくターンして行きます。
奉燈(キリコ)は高さ15m、幅3m、重さは2tもあるそうで、こういうのが七基もあるんです。
これからがクライマックスだと思うのですが、この感じだと深夜までかかりそうです。
ちょっとの時間でしたが大迫力でこれだけで大満足!
ちょうどお祭りの日なんて、ラッキーでした。
ここで撤収です。
夜道を歩いて帰ります。
宿は思ったより近かった。
でも、もう22時を過ぎています
また、汗だくになってしまったので、もう一度
「お風呂入ろうっと!おふろ、おふろ」(コジカ)