2019.07.14(日)
徳島、淡路をぐーるぐる!
徳島、淡路遠征3日目(最終日)
お城から「讃州井筒屋敷」に戻ってきました。
お昼は「讃州井筒屋敷」の敷地にある「ごはんや醤(ひしお)」さん
「引田ブリ漬け丼」
引田は「ハマチ養殖発祥の地」ということなのでとりあえず「ブリ」を注文。
でもブランドの「ひけた鰤(ブリ)」の出荷は10月~12月。
季節はずれなのは残念ですが、美味しかったです。
徳島にもどります。
お昼を食べて時間は13時すぎ、もう今から行けるお城は無いので徳島に戻ることに。
やってきたのは、「阿波おどり会館」
ここの駐車場に車を止めたとき、係りの方が教えてくれました。
今日は「会館20周年記念 阿波おどり会館まつり」でなにやらすごいステージが無料で見れるって・・・
それで会場に走りましたが、残念!整理券が無いと入れなかった。
それでも「阿波おどりミュージアム」は無料で入れて、阿波おどりについて勉強できました。
さて、これからどうするか。
会館から出ているロープウェイで徳島市のシンボル「眉山」へ上がるのも天候的に微妙だったので、「甘いもの」に行くことにしました。
やってきたのは、阿波おどり会館から徒歩10分程の場所にある、
「和田の屋 本店」さん
白糸の滝のある庭園を見ながら階段を上がります。
「特製ぜんざい」と煎茶
ぜんざいは北海道十勝産小豆と和三盆糖を使用しているそうです。
阿波名物「滝の焼餅」と冷抹茶
4百年の歴史をもつ「滝の焼餅」とは?
和田の屋さんのHPによると
「滝の焼餅は、天正十三年蜂須賀蓬庵家政公が、阿波25万石の国主として徳島城を築き、その祝いに献上されたとされています。幸いにして藩主御愛用の錦竜水の使用を許され、藩主の御用菓子として名声を博しました。」
そしてこれがその「錦竜水」
ここで飲むことが出来るようです。
ここで時間切れ!
「徳島阿波おどり空港」へ!
車を返して、空港に入ったのは17時すぎ。
友人宅へのお土産などを買って、エアポートラウンジ「ヴォルティス」でひと休み。
ここは徳島空港ターミナルビル3階の保安検査場のすぐ隣にあります。(制限エリア外)
きれいなラウンジで空いていました。
のんびりしていたら、たちまち出発の時間になり、あわてて保安検査に向かいました。
18:50発のANA286で羽田へ!
これで、徳島、淡路遠征は終了です。
今回の遠征で
100名城:徳島城
続100名城:勝瑞城、一宮城、洲本城、引田城
の計5つのスタンプをGET!
鳴門のうずしおも見れました。
ミッションオールコンプリートです。(コジカ)