2019.07.13(土)
徳島、淡路をぐーるぐる!
徳島、淡路遠征2日目
徳島銘菓「マンマローザ」
朝食にお土産候補の味見を!
定番のみるく餡(手前)とトロピカルマンゴー餡
なかなかのお味!
(帰りの空港で、友人宅へのお土産として買って帰りました)
「芝右衛門狸(しばえもんだぬき)」洲本八幡神社にて
彼は兵庫県淡路島に伝わる化け狸。
Wikiによると佐渡島の団三郎狸、香川県の太三郎狸と並び、日本三名狸に数えられているんだそうです。
芝居好きであったことから、人気の神として芸能関係の方の参拝が多いそうです。
また、洲本には神様として住民に愛される8匹の狸がいるそうで、洲本八狸(すもとやだぬき)と呼ばれています。彼はその神様狸の「壱」とのこと。
洲本城コンプリートのあと、ランチにガイドブックで探してやってきたのがこのMALLOWさん。
雨がひどくなり、外は土砂降りです。
オーダーしたのは
週替わり定食A:唐揚げコチュジャン甘酢ソース
週替わり定食B:淡路産玉ねぎたっぷりハッシュドポーク
定食が出てきたのは、13時半過ぎ。
うずしおを見るために15:15の船を予約しているので、あまりゆっくりできません。
雨もひどいし・・・・・・14時には出発しないと。
で、鳴門へ急ぎます。
途中、鳴門の一般道で「たぬきの親子」(本物)に遭遇!
運転中で写真に収められませんでしたが、狸でした。
で、到着したのが、徳島県鳴門市鳴門公園亀浦観光港の鳴門観光汽船さんがやっている「うずしお観潮船(かんちょうせん)」
そして昨日から予約していたのが
「小型水中観潮船アクアエディ(AQUA EDDY)」
要事前予約というこの小型船、定員46。
「潮見表」でみて、一番うずしおが発生する時間は取れませんでしたが、その少し前15:15を予約できました。
小雨の中、出航です。
水中観潮船ってなに?
船底の両サイドに窓が着いています。席も決まっています。
ここの席に座れるだけしか乗せないということ。
せまいです。
ゆれるのか、黒いビニール袋があちこちにぶら下がっています。
今更ですが、酔いやすいので船キライです。
狭いところキライです。
で、見えたのは・・・・・・
うずしおの赤ちゃん?
勝手に「うずが海底まで届く」ようなすごい光景を想像していたのですが、目の前を横切る小さな渦が見えるだけでした。
そんなに長く見ているものでもないので、2階のデッキへ
小雨に打たれながら観潮します。
いちばんいい時間ではありませんでしたが、ちゃんとぐーるぐるしていました。
うすしおコンプリートです。
ホテルに戻り、徳島駅の駅ビルにお土産を探しに行きます。
さて、夕飯はどうしよう?
外は大雨、そんなに遠くに行きたくありません。
で、また駅前のお店を探します。
座ったのは、ちょっとおしゃれな感じのお店の1階のテーブル席です。
ビール!ビール!と思っていましたが、お店の雰囲気でなんとなく梅酒とすだちハイボール(ビールで全然問題ないんですけどね)
追加は日本の赤ワインを。
いただいたのは、この店の三大名物のひとつ「三六餃子(1人前/6ケ)」
続いてはちょっと変わった「フレンチおでん五種盛」これも三大名物のひとつ
「コトコト炊いたおでんに自家製ポルチーニソースをかけて洋風に。」とのこと
(ちなみに三大名物の最後のひとつは「もつ鍋」だそうです)
野菜も食べないと!
締めに「モッツァレラチーズのオムレツ」
これおいしい!
あまりお腹の空いていない二人なので、あまり注文できませんでした。
このお店、どれも美味しい!
もっといろいろオーダーしたかったです。
今日は、近くで大きなお祭りがあったので、浴衣姿の方もちらほら。
せっかくのお祭り、雨で残念ですね。
大雨で写真も撮れなかったので、翌朝お店の外観をパチリ
と、2日目はここまで。
2日間で徳島、淡路の100名城はコンプリートしたので、明日は香川県に足を延ばしてみます。(コジカ)