ひつじ日記 佐土原城

2019.06.22(土)

ひつじ日記 佐土原城

f:id:kog12gnyan:20191025003157j:plain

f:id:kog12gnyan:20191025003236j:plain

 

佐土原城のイノシシ

f:id:kog12gnyan:20191025003511j:plain

いのししは、麓迄下りてきてこの辺りの田畑のところで目撃されたそうです。

野生動物は怖いですからね。攻城される方はご注意ください。

 

スタンプは宮崎市城の駅 佐土原いろは館でもGETできます。

f:id:kog12gnyan:20191025003923j:plain

宮崎市城の駅 佐土原いろは館」からみた佐土原城「鶴松館」

てっきり「道の駅」かと思っていましたが、よくよく見ると「城の駅」でした。

いろは館って?

直売所・飲食スペース・ガイダンスの3つで構成されている店舗です。佐土原の文化・歴史・観光の情報はもとより地元の新鮮野菜や佐土原銘菓・手工芸作家作品など佐土原の魅力をぎゅ~っと城の駅へ詰め込みました!」(HPより)

 

佐土原名物 幻の銘菓「鯨ようかん」

城の駅で見つけた「鯨ようかん」

ここ佐土原で江戸時代に生まれたそうです。

f:id:kog12gnyan:20191025010147j:plain

一本残っていたのは「長峰商店」さんの「長いまんま鯨ようかん」二人では食べきれないので、「安田屋」さんの最後のひとパックをGET!

f:id:kog12gnyan:20191025010404j:plain

江戸時代、佐土原藩4代藩主島津忠高さんが26歳で早世。その子・万吉丸くんはまだ2歳にも満たなかったため、その母・松寿院さんが「息子と藩が、大海を泳ぐ鯨のように力強くたくましく育って欲しい」と願いを込めて鯨に似せた羊羹を作らせたそうです。(Wikiより)

f:id:kog12gnyan:20191025011156j:plain

鯨ようかんはあまり日持ちがしないので、県外に持ち帰ることが難しいことから幻の銘菓と言われているそうです。

実際、賞味期限を見てみると「本日中」となっています。(翌日には固くなってしまうそうです)

これでは東京にお土産として持って帰れません。

旅行で見つけたら、その場で食べるのが良いのでしょうね。

 

九州の米とあて「米九(こめきゅう)」さん

昨晩はイオンモールのお惣菜だったので、今日はホテルのレストランで夕食にしました。

選んだのは、宮崎郷土料理、九州の食材が楽しめる「米九」さん。

とりあえず単品のサラダ

f:id:kog12gnyan:20191025014031j:plain

 

みやざき地頭鶏炭火焼(1400円)

f:id:kog12gnyan:20191025014218j:plain

 

コースメニュー

チキン南蛮と冷汁ご膳 4500円 (ひとり分のみ注文しました)

前菜3品、チキン南蛮、造り3種、玉子焼き

f:id:kog12gnyan:20191025014836j:plain

 

鰻と絹揚げ豆腐の炊き合わせ

f:id:kog12gnyan:20191025015232j:plain

 

アテ3品(かな?)

f:id:kog12gnyan:20191025015418j:plain

 

冷汁(肝心なご自慢の「ごはん」撮るのわすれた)

f:id:kog12gnyan:20191025020040j:plain

 

甘味(マンゴーだったかな?)

f:id:kog12gnyan:20191025020241j:plain

 

コースのご膳は2人で一人前で十分です。

これに中生と梅酒、みやざき地酒をプラス!

 

みやざき郷土料理、満喫です。

 

ご自慢の土鍋で炊いたごはん。

一人前でも土鍋にいっぱいごはんが入っていて、(たぶん二人前でもおなじ量とおもわれ・・・・・)二人で頑張って食べてもなくなりません。

自分は三、四杯は食べたけどギブアップ!

飲み過ぎではなく、食べ過ぎで部屋にもどって行き倒れ状態でした。

「あー死ぬかと思った!」

 

これで二日目が終了です。

明日は最終日、目的地は延岡城です。(コジカ)