あこがれの ダイソンくん

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掃除機投票にご参加ありがとうございます。

木曜日現在 紙パック式=64.5%(9名)、 サイクロン式=35.7%(5名)

どちらかというと紙パック式が 人気ですか?



さて、コジカくん、アジな資料みつけてきますね~

サイクロン式の概要、 結果は以下のとおりです



 

  ・サイクロン方式やダイレクト集じん式は紙パック方式に比べて吸込力の低下が早いものが多かった

   また、サイクロン方式は掃除性能が他の方式に比べ低めの銘柄が多かった 

  ・ごみをかなり吸ったあとは、ほとんどの銘柄で掃除性能の低下が見られた

   また、板床上の小麦粉をきれいに吸い込めない銘柄があった 

  ・回転ブラシの安全対策がされていない銘柄があった他、フィルターを水洗いする銘柄は

   乾燥までに時間がかかるため、残った水分がモーターに吸い込まれる可能性があった 

  ・使用時に発生する騒音が78dBとかなり大きな銘柄があった 。

  ・吸込仕事率はどの銘柄も、表示値に対する許容範囲(-10%以内)に満たなかった 。

  ・サイクロン方式の掃除機は手入れに手間がかかり、集塵容量が紙パック方式に比べて少なかった 


この国民生活センター の資料はなかなか面白いのでお時間があれば是非PDFでご覧下さい。


で、 一応 ダイソンくんの名誉のために 補足しておきますが、

この日本での JIS規格 「吸入仕事率」 というのに問題はあるようです。

これは どれだけ空気を吸い込むか という数値なのですが、

仕事率が高ければ高いだけ 空気が舞う、 ホコリも舞う。。。

コジカのいうようにダイソンが多くの特許を取得しているために

国内のメーカーは この吸入仕事率のアップとフィルターの目詰まりの戦いに

四苦八苦しているようですね。

だって、たくさん空気を吸えば フィルターが細かいと目詰まり。。。当然です。

もしかして ウチの掃除機も 吸入仕事率が高いために モーターに負担がかかったのかもしれないし

しかも、吸入仕事率が高いから いい仕事をするかっていうとそうとばかりもいえないらしい。


そこで国際規格では どれだけゴミを吸い取るかという 「ダストピックアップ率」を採用しているとのこと。

ダイソンはこの仕事率は高いのです。

そうだよなぁ。 こんなに悪条件ばっかりだったら 誰もダイソンくんに注目しない!

ん~でもダイソンくん、日本のうさぎ小屋で働くにはまだちょっとデリカシーが足りません。

たしかに 日本のメーカーなら その問題点は解決できそうな感じですよね。


ところで うちの掃除機

保証期間は ちょいすぎてましたが

メーカーさんが無料で修理してくれました!

しかも3週間の予定のところ 1週間足らずで!

50万コジカポイント進呈 しちゃいます (ヒツジ)