「大帝の剣」

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あべちゃん頑張ってました。

良かったです。楽しそうでした。まさにあべちゃんのための映画でした。

コジカ的には満足です。脳天気で楽しめました。

でも、あまり期待していくと(怒っちゃう)人もいるかも・・・・・・

この話をおふざけ無しで、たとえば「たそがれ清兵衛」のような

まじめ・リアル映画にしてみたら・・・・けっこうおもしろいかも(コジカ)


あのね、 革のカバン 重いでしょ? 

中身 はいってなくても 重いんです。

ずっしり。。。

あべちゃんの着てるのは またぎ みたいな革の衣裳。

あれ、 重いと思います。 きっと!

でも、その重さを感じさせない。

大きな剣も 殺陣に使う軽いもので3㌔。

重いものは10㌔あるんだそうです。

クドカンが 引きずってたのはマジかも。

その重さに振り回されずに 重さを観客に意識させずに振舞うのは

ほんと、 すごいことなんです。

試しに スーパーで おコメ持ってみると よ~くわかる!

「楽しそうに見える」 のは 紛れもない 役者の力です (ヒツジ)