「マルコヴィッチの穴」(1999)を観たあとで、観ちゃったんです。
テレビのお昼の映画枠で「新生人 Mr.アンドロイド」(1987) !
毒気のないケビン・ベーコンみたいな このキレイなお兄ちゃんは誰?
と思ってから、マルコヴィッチにつかまってしまいました。
で、この「太陽の帝国」もまた「アンドロイド」と同じ年に撮った映画。
マルコヴィッチ、とても細くてキュートです。
彼だけではなくて、この20年いろいろ活躍した役者が揃い踏みの映画。
もちろん、作品自体も完成度も高く、古さは感じさせません。
かなり おいしいです。
そうそう、日本軍の青年を演じた孝太郎少年
隠し切れない品のよさ、 端正な顔立ち
さすが、お父さま譲りの素質!
仁左衛門さん(孝夫さん)のご長男であらせられます☆ (ヒツジ)
クリスチャン・ベイルは子役オーディションから出てきたんですね。
こまっしゃくれていやな子供役がいい感じでした。(ヘンな日本語ですね)
1987年の伊武雅刀さんは、若くてかっこ良かったです。すっきり顔で・・・・
土曜に見た「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」の1990年設定の若作り
の伊武さんとは大違い!(当然ですが・・・)
スピルバーグ映画は、シリアス路線も流石でいい映画でした。
(なにげにお金もかかっていました・・)
(コジカ)