ひつじ日記 大分の旅 その8 別府から臼杵へ

2020.02.19(水)

ひつじ日記 大分の旅 その8 別府から臼杵

 

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大分の旅 3日目 

別府の「AMANE RESORT GAHAMA terrace」さんをチェックアウトして「臼杵城」に向かいます。

臼杵城」まではマップアプリで54㎞、約1時間。

到着は12時35分です。

ちょっと温泉でのんびりし過ぎました。

早速、攻城へ

kog12gnyan.hatenablog.com

 

臼杵城をミッションコンプリートして街を散策するのですが、ちょっとお腹が空きました。

お昼を探します。

 

見つけたのは、「サーラ・デ・うすき」の中にある

ポルト蔵」さん

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醤油蔵を改修したカフェということで、店内はこんな感じ

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2階席(ロフト?)へ来ました。

 

注文したのは「ポルト蔵ランチ」1000円

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もう一品は、「南蛮牛めし」800円

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ごちそうさまでした。

 

散策したのは「二王座歴史の道」

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二王座付近は、狭い路地のいたるところにどっしりとした量感溢れる門構えの武家屋敷跡、白壁の土蔵や宗派の異なる歴史ある寺院が軒を連ね、城下町特有の面影を残した地域です。
中でも、廃寺を改修し無料休憩所として開放されていてる旧真光寺の2階から眺める二王座の風景は多くの旅人に安らぎを与えています。この地区は、古く祇園社(現在の八坂神社が鎮座し、その門として仁王門があったことから、現在は二王座を呼ばれるようになったと言われています。

臼杵市観光情報協会HPより)

 

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「旧真光寺」さん、行けばよかったなぁ。(帰ってから知りました)

 

国宝臼杵石仏」も見ていませんが、もう時間がありません。

臼杵ふぐ」「かぼすブリ」そして「カマガリもまた今度です。

 

時刻は15時、次の目的地「佐伯城」へ向かいます。(コジカ)

 

 

 

 

 

ひつじ日記 大分の旅 その7 GAHAMAの朝

2020.02.19(水)

「AMANE RESORT GAHAMA terrace」の朝

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 大分の旅 3日目 

朝一番で温泉につかり、朝食を待ちます。

 

バルコニから見る別府湾の朝日f:id:kog12gnyan:20200723181736j:plain随分昇っちゃってますけど・・・

 

天気は良さそうです。f:id:kog12gnyan:20200723181837j:plain

 

サンダルカバー

f:id:kog12gnyan:20200723182052j:plainこれ家にも欲しいかも

 

朝食は8時からで予約、会場は夕飯と同じです。

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まずは、自家製スムージー

葉野菜サラダ(発芽大豆)GAHAMAオリジナルドレッシング

朝の刺盛(湯葉刺し、生麩、刺身こんにゃく)

 

焼物

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干物(カレイ)、唐辛子味噌

 

鉢盛

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焼き海苔、鈴木養鶏場有精卵「大樹」

 

一品お選びいただけます。(二人なのでひとつづつ)

「おおいた和牛 有馬煮」f:id:kog12gnyan:20200723183339j:plain

 

「おおいた和牛 牛筋スパイスカレー」f:id:kog12gnyan:20200723183436j:plain

 

それからご飯の共に「鯛(?)フレーク」

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ご飯は釜炊き

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蜆味噌汁

 

デザート

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果物ヨーグルト掛け(?)

 

朝から食べ過ぎです。

どれも美味しくて大満足!

 

ゆったりしていたら9時半になっていました。

部屋に戻ります。

 

バー「タピスカロイ」前の「ひかりのテラス」f:id:kog12gnyan:20200723184026j:plainここでどこから現れたのか、ホテルの方が「お写真を撮りましょう」!?

どてら(防寒コート)姿でしたがせっかくなので撮っていただきました。

 

2階に上がり部屋の前から街の方向を見ます。各施設は渡り廊下でつながっています。

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緑の看板「ニトリがアクセスのための重要な目印です。

 

チェックアウトは11時

もう一度、温泉行っちゃいます。おんせん県なんだし!f:id:kog12gnyan:20200723184907j:plain

朝湯気持ち良いです!

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気持ちの良いホテルですが、11時になります。

チェックアウトします。

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ロビーの様子

 

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AMANE RESORT GAHAMA terrace」さん

ありがとうございました。

 

絶対、もう一度来たい宿です。

次回は早めにチェックインしてゆっくりします。

 

チェックアウト後もお土産を買っていたら、もう11時半過ぎ、1日が終わってしまいます。急がないと!!

 

次の目的地は「臼杵城」です。(コジカ) 

臼杵城 続日本100名城スタンプラリー第三十五回

2020.02.19(水)

臼杵城 続日本100名城スタンプラリー第三十五回

 

今回は、大分県臼杵市臼杵城(うすきじょう)です。

弘治2年(1556)、臼杵城キリシタン大名として有名な大友義鎮(よししげ)/宗麟(そうりん)さんによって築かれたそうです。

ここは臼杵湾に浮かぶ小島、丹生嶋(にゅうじま)で、北・東・南の三方が海に囲まれ、西は干潮時に現れる干潟という天然の要害でした。

城は戦国時代、江戸時代と移り変わり、明治維新となり廃城となりましたが明治10年(1877)には西南戦争で籠城戦の舞台となったそうです。

 

城の西側(干潟だった側)から見る、丹生嶋に築かれた臼杵城

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築城当時からの登城路「古橋口」

右端が現存「畳櫓」、中央に二の丸の玄関となる模擬復元「大門櫓」、左の東屋の辺りが「時鐘櫓跡」

 

続日本100名城スタンプは、「臼杵市観光交流プラザ」さんでGETしました。

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お城は右後方です。

 

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大分の旅 3日目

別府の温泉宿を出て、臼杵城にやってきました。

天気は上々です。

時刻は12時45分、ちょっと温泉でのんびりし過ぎました。

 

古橋口から登城します。

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「古橋門櫓跡」の石垣とその右に「亭櫓跡」の石垣

 

鐙(あぶみ)坂を上ります。

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海岸の岸壁ですね。

 

鐙坂はUターンとなり「中門」へ向かいます。

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このルートは岩を掘り切って造った狭い道です。

 

現存する「畳櫓」

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天保年間に再築されたという「重箱造り」の二重櫓です。

 

「中門跡」から見る、二の丸の玄関となる「大門櫓」(平成12年模擬復元)

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鐙坂を登って鳥居のところが「中門跡」、写真右側の「畳櫓」(写っているのは影だけ)の前で登城路はUターンします。

 

 「大門櫓」を入って左手、二の丸北側の「会所櫓跡」から連なる石垣

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現在、二の丸(西の丸?)に建っているのは「臼杵護国神社

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広大な二の丸を抜けて、本丸入り口の「鉄門(くろがねもん)跡」

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本丸入り口の両脇は空堀になっています。
右手(南側)をみる。

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正面の石垣は「武具櫓跡」

 

左手(北側)をみる。

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天守台が見えます。

大正時代に上部を4mほど壊されてしまったそうで、もともとは7mの高さがあったそうです。

 

天守台(天守櫓跡)

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天守は3重4階だったらしいです。明治の廃城時に壊されてしまったとのこと。

 

本丸南側、海に降りる「卯寅口(うとのくち)」を見下ろす。

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現存の「卯寅口門脇櫓」が見えます。 

 

本丸の東端、「亀首(かめくび)櫓跡」

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本丸「亀首櫓跡」脇から望む臼杵湾

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臼杵湾に浮かぶ島だったはずが、海は遠くなっています。

おにぎりのような島は「津久見島」でしょうか。

 

「卯寅口(うとのくち)」に降りてみます。

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現存「「卯寅口(うとのくち)門脇櫓」

これも重箱造りで、嘉永年間に再築されたものだそうです。

 

「卯寅口(うとのくち)」から城外へ

振り返ってみる「卯寅口門跡」「卯寅口門脇櫓」

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船で海へ出る「卯寅口」、今立っている場所は既に海の中だったのかも・・・・

 

島の南側、かつては海だった場所を歩いて「古橋口」に戻って来ました。

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まだ、「今橋(いまはし)口」をはじめとする島の北側を見ていませんが、今回はここまで!

 

臼杵城、ミッションコンプリートです。

 

市内をちょっと観光してから、次は「佐伯城」へ向かいます。(コジカ)

 

※コメントは臼杵城のパンフレットを参考にさせていただきました。

ひつじ日記 大分の旅 その6 別府「AMANE RESORT GAHAMA terrace」

2020.02.18(火)

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大分の旅 二日目 岡城から別府へ

 

竹田市の「岡城」を出発したのは16時半

真っすぐ別府に向かいます。

 

別府までは来たのですが、ホテルの場所がわかりません。

カーナビのマップが古いのか、ホテルが新しいのかナビ設定ができなくて・・・・

近くまでは来ているのですが迷いました。

 

と、スマホに「着信アリ」!

車を止めてコールバックしてみると、ホテルの方が心配して連絡くれたのでした。

「コジカさま、何時頃いらっしゃいますか?」

「すみません。たぶん近くまで来てるのですが迷ってしまって・・・」

「今、どのあたりですか?」

「港の近くみたいで国際なんとかって書いてありました。」

別府国際観光港ですね。目の前の大通り(国道10号)を右に行くと右手に『ニトリ』が見えます。うちはそこの奥ですので、どこかでUターンして来てください。」

 

で、ニトリ発見!

でもなかなかUターンできる場所がなく、結構遠くまで走りましたがなんとか到着。

 

時刻は18時半を過ぎています。

とりあえずチェックイン。

 

「AMANE RESORT GAHAMA terrace」さん

GAHAMAって?

別府 上人ヶ浜(しょうにんがはま)を照らす
美しく、やすらかな光。

地元の人がしたしみをこめて「がはま」と呼ぶこの地を「照らす」光でありたいという思いから私たちはこの宿を「GAHAMA terrace」と名づけました。

(HPより)

 

 今回の部屋は「シーサイドメゾネット」(85㎡)

2階のリビング

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入り口は2階となっています。

 

リビングから見た様子

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奥に寝室、左手が玄関と納戸とトイレと給湯コーナー

テレビの向こうは吹き抜けです。

 

2階の寝室

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玄関わきの納戸。

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広いです。右端にかかっているのは防寒コート(どてら?)

 

2階のトイレ

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1階のトイレはもっと広いです。

 

2階の給湯コーナー

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吹き抜けから1階を見下ろします。

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1階の寝室

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こちらは和室です。

今回は2人なのでこの部屋は使いませんでした。

 

洗面台

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源泉掛け流しの温泉

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外に出るとこちらも源泉掛け流しの半露天風呂

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ガーデンビューで海は塀の向こうで見えません。

 

到着が遅れたので部屋の写真だけ撮って夕食に向かいます。

防寒コートを羽織って会場へ

時刻は19時半

夕飯スタートは17:30から19:30まで。

なんとか間に合いました。

渡り廊下をけっこう歩いて着いたのは

いけす割烹「松秀」さん

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個室です。

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お品書きも立派です。

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まずは「エビス樽生」と大分県日田市おおやま夢工房さんの「南高梅のこだわり梅酒」で乾杯!

 

前菜

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手前左から時計回りに

「里芋の柚子田楽」、「国東かき」、「蜆と芹小さな茶碗蒸し」、「香母酢の泡」、「蕗香梅漬け」、「筍土佐煮

 

御椀

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「うぐいす椀帆立しんじょう」

これは、鶯宿梅(オウシュクバイ)を表しているそうです。

 

御造り

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手前左から時計まわりに

「鮪とろ」、「鯵」、「水蛸」、「貝」

 

焼物

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「鰆木枯らし焼き」

 

ここで日本酒を追加

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日本酒三種飲み比べは「豊潤 特別純米酒 芳醇辛口」、「八鹿 大吟醸 銀」、「ちえびじん 純米吟醸 山田錦

 

 

揚物

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手前左から「蓮根いそべ」、「原木椎茸海老射込み」

後方 凌ぎ「緒方町糸切りこんにゃく」

 

強肴

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「大分和牛 古代米リゾット なんとかソース」

リゾットはお肉の下に隠れています。

 

御食事

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白飯の上に「雲丹醤油」これがヤバイ美味しさです。

甘味

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「ベリーツアイス 牛皮包み」 ピントが微妙だ・・・・・

 

どれもみな美味しかったです。

ごちそうさまでした。

 

今日もなんだかんだと盛りだくさんでした。

大分の旅2日目はここまでです。(コジカ)

 

 

 

ひつじ日記 大分の旅 その5 「岡城」へ ~大分に戻ります~

2020.02.18(火)

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岡城へ

 

高千穂の天岩戸神社を出発したのが12時すぎ

 

日本100名城の「岡城」を目指します。

 

「亀頭山城」(残念!素通り)

高千穂から出る辺り、325号線の河内郷大橋を渡って、Uターンするような形で大分県道・熊本県道・宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線の竹田方面に入るところで看板に気が付きました。

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とりあえず車を止めましたが時刻は12時半、時間がありません。

ネットで調べると車で行けるけどすごく狭い道、方向転換出来なくてバックで戻ったなどのコメントが・・・(後でよく読むと山の上の方の鳥居のある所から先は、車で入ると方向転換できないということでした)

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で、この中世の山城「鬼頭山城」、下から見上げるだけとなりました。

残念、素通りします。

 

これから大分県道・熊本県道・宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線の山道に入ります。

雪が心配ですが、山道はこんな感じ

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大丈夫そうです。スタッドレスも履いているし。

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狭い所もあるので対向車が来ないことを祈ります。

 

なんとか無事に竹田市に到着です。

こちらは良い天気です。

 

「竹田丸福 古町店」さん

ちょっと遅い時間ですがお昼を探します。

今日のひつじさんのチョイスは「からあげ」

やってきたのは竹田市内の「竹田丸福古町店」さん

時刻は13時40分です。

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店内の様子

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注文は「ミックス定食」税込み880円

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チキンカツ2枚、とり天2ヶ、チキン南蛮2切

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もう一つは、「メンチカツ定食」税込み650円

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このメンチとってもモチモチです。

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揚げ物大会、ボリューム満点過ぎでたいへんくるしいです。

ごちそうさまでした。

 

時刻は14時20分

お城に急がないと!

 

駅伝でお城に入れない!

店を出てお城までほんの少し、のはずが・・・

なにかが通るみたいで、そこかしこで交通規制となっています。

お城へ向かうと迂回、迂回でぐるぐるするばかり。

いつまでもぐるぐるしていると迷惑なので、近くの駐車場で待機です。

 

ひつじさんには車で休憩してもらい、様子を見に来ました。

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後で調べてみるとこれは第62回県内一周大分合同駅伝という2/17(月)から2/21(金)まで5日間で大分県内を一周する大きなイベントでした。

大分県内の市郡の対抗戦です。

 

岡城は奥のトンネルの向こう、全チームが駆け抜けるまでこの道通れません。

 

ガンバレガンバレ!みんな頑張れ!(早く通してね)

 

岡城へ

岡城にやっと到着。

時刻はもう15時です。

急がないと!

日本100名城「岡城」攻城へ

kog12gnyan.hatenablog.com

 

岡城と言えば、「荒城の月」

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二の丸に建つ、作曲者の瀧廉太郎さん銅像

岡城は彼が小学校時代を過ごし、曲の着想を得た城のひとつ、とのこと

(同じように富山城にも彼の銅像があるそうです)

 

二の丸から望む「くじゅう連山」

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見えているのは、いちばん奥の左から主峰久住山(くじゅうさん)1,787m」大船山(たいせんざん)1,786m」「黒岳(くろだけ)1,587m」

 

駆け足で見逃しポイントが多く、少し残念でしたが「岡城」ミッションコンプリートです。

 

時刻は16時半、これから別府の温泉宿に向かいます。

今日も夕食付きなので急がないと(コジカ)

 

 

岡城 日本100名城スタンプラリー第四十八回

2020.02.18(火)

 

岡城 日本100名城スタンプラリー第四十八回

 

今回は大分県竹田市大字竹田の山城「岡城」(別名:豊後竹田です。

 

断崖絶壁の上に聳える、広大な石垣の城

 

お城に到着し、駐車場から見上げる西ノ丸の石垣

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いきなり断崖絶壁です。

日本100名城スタンプは駐車場にある観覧料徴収所でGETしました。

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ここはかつての「総役所」とのこと

 

大分の旅、2日目 

宮崎県の高千穂から、大分県に戻ってきました。

竹田市内でランチを食べ、いよいよ「岡城」へ。

今日は良い天気です!

 

スタンプをGETして、観覧料を払いお城に向かいます。

 

登城口に到着

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 一番上に見えるのは「大手門」の石垣

 

「大手門」まで上がって来ました。

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なんだかヨーロッパのお城みたいです。

 

「大手門」の復元図

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 お城の全体図がありました。

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上って来てビックリの大城郭です。

 

御朱印状倉」の石垣を左手に見ながら、本丸を目指します。

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ちょっと「御朱印状倉」に上がって「大手門」を振り返り

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左側の石垣あたりは地図では「古大手門」とあります。

造り替えたのでしょうか。

 

中心部が見えてきました。

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三の丸の高石垣

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「西中仕切」から中心部へ

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この「西中仕切門」と本丸を挟んで反対側に「東中仕切門」があります。

ここかしこで整備なのか発掘調査なのか作業をされています。

 

また、現地に来てHP等ネットで見ていた写真と違うと感じるのは、木が伐採されていてお城の形がわかりやすい、ということ。

ネットで探しても情報が見つけられなかったのですが、整備されているようです。

 

西中仕切を入って振り返ってみる「鐘櫓台」

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最近かどうかは分かりませんが伐採したようです。

 

中心部への入り口となる、城内で最も重要な「太鼓櫓門」

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門を入ったところが三の丸、正面中央に見えるのが本丸の石垣

 

「太鼓櫓門」を入って振り返り

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三の丸から見る、本丸石垣と天守台(本丸三重櫓台)

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天守相当の「御三階櫓」が明治まで残っていました。

明治初期の写真が残っています。

その御三階櫓は安永3年(1774年)に再建されたものだったそうです。

 

残念なことにお城の建物は、明治4年1871年)に撤去されてしまったそうです。

 

本丸にあがる、本丸虎口

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奥に見えるのは二の丸休憩所(トイレもきれいです)

 

あがって振り返り、「空井戸」が見えます。

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最初から空井戸で抜け穴伝説もあるそうです。

 

 

本丸にあがって来ました。奥に見えるのは岡城天満神社

その右奥(本丸の東端)に「御金倉」がありました。

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左側の建物は二の丸休憩所からの連絡階段(通れます)

昔もこのような造りの建物があったそうです。

 

本丸東端の「御金倉」から東側を見る。

「東中仕切門」が見えます。

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ここから先、東ノ郭はまた今度。

ここから先はバスが通っているからか舗装されているみたい。

 

本丸東端から振り返って、本丸石垣南面、天守台をみる

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ここも高いです。

落ちたら洒落になりません。

 

天守台に近づいてみます。

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本丸内からは高さはありません。

 

二の丸におりて西側を見渡します。

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二の丸・三の丸高石垣。

そしてその奥に拡がるの広大な「西方外曲輪」(一番高い所が西の丸かと)

 

西中仕切門へ戻り、「城代屋敷」から西方外曲輪をみる

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先に進んで「家老屋敷(中川民部屋敷)」前の別れ道

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真っすぐ行けば、「家老屋敷(中川覚左衛門屋敷)」ですが今日はここまで!

左に折れて、出口の「近戸門」へ向かうことにします。

結局、西の丸もまた今度です。

 

最後に中心部をパチリ

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左から二の丸、三の丸、その上に本丸。

 

「近戸門」から帰ります。

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門を出て振り返り

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「七曲り」を下りながら振り返って見上げる「近戸門」

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これでは攻め手は大変!

どこもかしこも難攻不落です。

 

このまま駐車場へ下りていきます。

 

岡城、すごい城です。

でも見逃しポイントがいっぱいです、

もう一度来ないと!

 

車に乗り、駐車場を出たところで・・・あれ?

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この門はなんだろう?

建物は残っていないと聞いているのですが・・・

パンフレットにもHPにも記載がありません。

 

で、岡城ミッションコンプリートです。

 

この後は、別府の温泉宿に向かいます。(コジカ)

ひつじ日記 大分の旅 その4 「天岩戸神社」と「天安河原」

2020.02.18(火)

 

大分の旅 2日目 (今は宮崎編)

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「ソレスト高千穂ホテル」さんの朝

よかった、夜中雪はひどくなかったようです。

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部屋についている庭の様子

 

朝食にします。

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朝食はバイキングです。

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(新型コロナの影響が出始めた頃で、ゲストは4組だけと思われ、正直バイキング形式はもったいないなと思いました。セットメニューにしてもきっと文句は出ないと思います)

 

で、今朝のチョイスはこんな感じ

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あれ?いつの間にかカレーライスが!

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ごちそうさまでした。

 

時刻は、10時。

あまりのんびりしていると1日が終わってしまいます。

チェックアウトします。

「ソレスト高千穂ホテル」さん、ありがとうございました。

(車の雪かきは不要でした)

 

再び「高千穂神社」へ

昨晩はお詣りできなかったので、まずは高千穂神社さんに向かいます。

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空模様はあいにく曇り、ときおり雪もパラつきます。
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1778年に再建された神社本殿は国指定重要文化財

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手をつないで三回廻ると良い!という「夫婦杉」

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でも、どっち廻りか書いていないので止めときました。

 

雪の残りもわずかです。

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夜神楽会場の「神楽殿

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お詣りの順番が後になってしまいましたが、高千穂神社さんありがとうございました。

ここで時刻は午前10時半

 

「道の駅 高千穂」さんはお休み

高千穂神社のそばにある「道の駅 高千穂」さんにお土産をさがしに行ったのですが、あいにく「社員研修でお休み」とのこと、残念。

次に移動します。

 

「天岩戸(あまのいわと)神社」と「天安河原(あまのやすがはら)」

 

やってきたのは、天岩戸神社」。

 

岩戸を持ち上げた、手力男命戸取像が迎えてくれます。

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このシーン昨晩見ました!

 

さっそくお詣りに向かいます。

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天岩戸神社とは

天岩戸神社は宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記日本書紀)の中に書かれております天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所でございます。 岩戸川をはさんで西本宮と東本宮が鎮座し、両社とも、天照大御神様を御祭神として御祀りしております。 川上には八百萬の神々がお集まりになり、御相談をされた天安河原がございます。(HPより)

 

西本宮にきました。

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御神体の天岩戸の洞窟は、西本宮から谷を挟んで反対の壁の中腹にあって、案内していただけるそうです。(時間の都合で行けませんでした)

 

天安河原」へ

 

天岩戸神社の川上にある天安河原」へ向かいます。

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天安河原とは

天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。

高千穂町観光協会HPより)

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川沿いの歩道整備のため、仮設の歩道を建設中です。

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洞窟が見えてきました。

到着です。

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いたるとこに石が積まれています。

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ちょっと怖い感じです。

 

洞窟内部より

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岩戸川上流を見る。

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川の中もそこかしこ石が積まれています。

やっぱりちょっと怖い・・・

 

で、大分の旅(の宮崎編)、高千穂・日本神話の旅ミッションコンプリートです。

 

高千穂は他にも見どころ満載ですが、大分県に戻ります。

次の目的地は、大分県竹田市の日本100名城「岡城」です。

 

時刻は、もう12時!

急がないと!(コジカ)